この記事では、そんな思いをお持ちのかたに書いています。
ナオキイシイと申します。
僕は大学生活のほとんどをロン毛として過ごしました。
髪を伸ばすことに夢中で、卒業まで伸びてしまいましたけども。(笑えない)
ロン毛までの道のりってオリンピック出場並みに険しいって知っていましたか?
多くの人が「ロン毛にする!」と決心しても途中で挫折をします。
なんでしょう、男性は毎月くらいのペースで髪を切っている人が多いので、日常のルーティーンがなくなるだけでも違和感があるんですよね。
この記事では僕がロン毛になるまでの過程を写真付きで紹介します。
じっくり読んでいただければロン毛になるまでにかかる時間と流れについてイメージが沸くと思います。
「ロン毛って何かいいのかわからん!」という方は、「ロン毛歴2年の僕が教える、男が長髪にするメリット・デメリット」をまずは読んでみてください。
目次
先に結論:ロン毛になるには2年くらいはかかります
「過程はいいから先に答えを教えてよ!」という声が聞こえてきそうなので、先に結論を。
男性がいわゆるロン毛になるには、2年ほどは覚悟したほうがいいです。
どうでしょう、思ったより長かったですかね?
スポーツ狩り(って言葉もう使わない…?)など、ショートスタイルの方だと2年以上はかかります。
僕の場合はメンズにしてはそこまで髪が短い方ではなかったので、2年ほどで「ロン毛」と言われるまでに成長したかなと思います。
「髪はぐんぐん成長しているのに、自分は何も成長していないな‥」なんて感じることもありました。
画像でチェック!僕がロン毛になるまでの道のり
早速、僕が長髪になるまでの過程を紹介します。
次のような順番で書いていきますね。
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初期:伸ばし始め〜髪を耳にかけられるまで
中期:耳にかけられる長さ〜ショートボブくらい
後期:ここまでくればロン毛です!
番外編:髪を切った後はこんな感じ
初期:ロン毛の道へのスタート!最初はいたって普通の髪型でした
スタートはこの長さでした。
特別に短い髪型ではなく、平均的な長さだと思います。
この記事用に写真を簡単に加工していたら、ポテトが食べたくなってきました。
耳が出るくらいの長さです。
前髪は眉毛くらいなので目にかかることはありません。
念の為言っておきますが、僕は右です。
スベったところで次へ。
中期:耳にかけられる長さ〜ショートボブくらい
6ヶ月〜7ヶ月が経ちました。
耳に髪をかけられるようになりました。
確かに髪を伸ばし始める前とくらべると長くはなりましたが、まだまだロン毛とはいえませんよね。
このくらいの長さだったら普通にいるレベルだと思います。
青い服を着ていて、ドラえもんみたいになっている点はスルーしてください。
前髪がいい感じに成長してきています。
チャラくみえるので、個人的にはあまり好きではない時期です。
この頃が一番「髪を切りたい!」という衝動に駆られていたときでした。
我ながらよく我慢して頑張ったものだ。
この写真は髪を伸ばし始めてから1年が経った頃です。
「髪を切りたい!」という衝動が強すぎたので、パーマをかけて気を紛らわすことにしました。
結果、これは大正解の選択でした。
髪を伸ばすためのモチベーションってめちゃめちゃ大事なんです。
これについての詳しくは『ロン毛男が教える!実際にやってみて効果のあった髪を早く伸ばす方法3選+α』をご覧ください!
髪が長い方の分類に入ってきましたね。
この頃から、「いつ髪切るの?」と言われることが多くなりました。
いえいえ、まだ切りません。
後期:ここまでくればロン毛です!
髪を伸ばし始めてから1年半が経過しました。
この頃にやっと無理なく髪が結べるようになりました。
空港にいるのはラスベガスに行ったからです。
髪を伸ばしていたのでパスポートの写真に不安がありましたが、問題ありませんでした。
カジノの雰囲気を味わいました。(実際にはやっていない)
髪を伸ばし始めてから、1年7ヶ月くらい。
成人式の日に撮った写真です。
あの会場で『成人になった』という成長ではなく、『髪の成長』を実感していたのは僕だけだったと思います。
2年2ヶ月が経過しました。
ここまでくれば立派なロン毛です。
髪が肩につくほどになると印象が違いますね。
スイカがなければこの写真を撮っていなかったと思うと、スイカに感謝しないとけないかもしれません。
こちら、髪を切ると決めた時の写真です。
表情から「これから髪を切りに行くんだ…!」という緊張感が伝わってきます。
髪を伸ばし始めてから、2年半が経過したときでした。
鎖骨まで髪が伸びました。
ここまで2年半ですか、随分と成長したものです。
髪だけでなく、大学生と若い時期なので顔も若干変わっている気がします。笑
僕のロン毛人生はこれにて終了。
番外編:ロン毛から短髪へ!髪を切った後はこんな感じ
土間土間(居酒屋)のトイレから失礼します。
番外編として、ロン毛を終了したときの写真も載せます。
自分で言うのもあれですが、めっちゃ爽やかになったと思います。笑
ただ同時に幼さがでてしまっているような。
「まるで別人!」と言われることも多かったです。
やっぱりロン毛はミステリアスにみられますね。
それが最高のメリットなんですが。
髪を切ってスッキリした分、心なしか雷門もスッキリして見えます。
雷門ってこんなにシンプルだったけ、みたいな。
早くロン毛になりたい!髪の毛を早く伸ばすためには
みていただいたように長髪になるまではそれなりの時間がかかります。
「少しでも早く髪を伸ばしたい!」とう方のために僕も実践していた『髪の伸ばし方』を紹介します。
結論、亜鉛を摂取することです。
亜鉛は髪の成長にとっても重要な栄養素で、これを意識するとしないでは随分と差が出ます。
牡蠣や納豆などの食べ物から亜鉛を摂取することもできるのですが、僕は楽してサプリを使っていました。
実際に納豆を食べまくっていた時期があるんですけど、長くは続かないですね。笑
僕が使っていたのはディアナチュラの亜鉛サプリです。
1粒で取れる亜鉛の量が多かったのと安さを両立していたので、僕はこれを選びました。
類似品としてDHCからも同じような商品がでています。
ディアナチュラよりかは数十円高いことが多いのですが、リッチなあなたにとっては大きな差ではないので好みで選ぶといいです。
早く髪を伸ばすためにやったことについては『ロン毛男が教える!実際にやってみて効果のあった髪を早く伸ばす方法3選+α』を読んでいただけると詳しくわかります。
ぜひ読んでみてください!
まとめ:完璧なロン毛になるには1〜2年くらいかかりました
髪を伸ばすと決めてからロン毛になるまでに、1年から2年くらいはかかるのがわかっていただけたかと思います。
「うわ…結構時間かかるのね…」と思ったあなた!
ロン毛になる夢を諦めないでください!
一度してみればわかるのですが、ロン毛は最高です。
「ロン毛にしてみようかな…」という方に少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
「ロン毛のことをもっと知りたい!」という方はこちら。
>>>ロン毛歴2年の僕が教える、男が長髪にするメリット・デメリット
「少しでも早く髪を伸ばしたい!」というかたはこちら。
>>>ロン毛男が教える!実際にやってみて効果のあった髪を早く伸ばす方法3選+α