こんにちは。ナオキ イシイです。
毎回寿司にわさびをつけすぎてしまうのをどうにかしたいお年頃。
今回は渋谷ヒカリエ6階の回転寿司「三浦三崎港 恵み」にて、美味しいお寿司を堪能してきました。
お寿司って高いお金を出せばそれに比例して美味しいものが食べられますよね。
でも大学生のイシイは、1貫1000円のお寿司を食べようものなら、その月はもやしで過ごさなくてはいけなくなります。
もやしはもう飽きたんだ!
ここは価格の割にネタが大きく、それでいておいしかった!
コストパフォーマンスの良さは最強だと感じました。
大型チェーンの回転寿司に満足いっていないなら、絶対に「三浦三崎港 恵み」に足を運べば幸せになれるとここに断言しておきます。
ほんと比べ物にならんから!
僕がいった時は平日の夜19:00ごろで、15人ほどの行列ができていましたが、そんなに待つことなく入店できました。
15分くらいだったでしょうか。入り口の写真撮ってたら呼ばれました。失敬。
記載している値段は全て税抜きで、来店時の価格です。
しれっと変わるかもしれないので参考程度にしてね!
豪快なネタのオンパレード!
まずは、えんがわ ¥260
ちょいのせされているネギがこれまたにくい。
醤油にパッと広がっていく脂が食欲をそそう。
続いて、ぶり ¥340
ネタが厚くそしてでかい!
夕方のワイドショーだったら「一口でたべきれない〜」という発言が飛び出してきそうですが、それは完全に過大評価。
きちんと一口で食べました。
トロ 三点盛 ¥340
トロサーモン、白身トロ、ビントロの盛り合わせ。
サーモンの脂身が綺麗。
生げそ ¥130
コリッコリでたまらんですう。
飲み込むタイミングがわかりやすいタイプのコリコリでした。
生ダコ ¥340
こちらは飲み込むタイミングがわからないタイプ。
軽く絞ったレモンでさっぱりいただきました。
最高にうまい。
口もタコみたいになってしまっていることに関しては本当に申し訳ないです。
この場を借りて謝罪いたします。
一本あなご ¥450
これが本当にうまかった!!!
僕、実はあなごは元々そんなに好きじゃなかったんです。骨ぼねしいというか、舌触りが苦手でした。
でも今日でその考えはgoneしましたよ。
めちゃめちゃ柔らかい!骨っぽさは一切なく、ふわふわ。
むしろ、お前は今までどんなあなご食べてきたんだよって感じですよね。お恥ずかしい限りでございます。
あじ ¥260
大きな大きなあじ。
薬味がネタを引き立てるNo.1ではないでしょうか。
脂がのっているあじと生姜がめちゃめちゃあう。
やりいか ¥190
「やりいか」という響きが好きすぎて思わず注文してしまった。
うますぎる。こりゃやってますわ。
圧倒的なマグロのラインナップ
「まぐろ問屋」を看板に掲げていてるほどお店としても力を入れているのがマグロ。
その豊富なマグロメニューの数々に圧倒されました。
ど定番の、めばちまぐろ赤身 ¥190
いつ食べても美味しい寿司界永遠のスター。
シャリが隠れるほどの豪快なネタが、食べ応えたっぷりで最高。
めばちまぐろとろ炙り ¥260
口に入れた瞬間に広がる香りがなんともゴージャス。
僕こっちのが好きです!
炙るとこんなにもいい香りがするんですね。
漬けまぐろ ¥260
まぐろが、、、漬けてあります。
塩漬けまぐろ ¥260
こちらは醤油ではなく、柚子コショウでいだきます。
絶妙な塩気がうまい。
空腹時なら100個食えるレベル。
まぐろほほ肉ユッケ ¥260
こちらはほほ肉。
1匹のまぐろから多くは取れない貴重な部位。
おなかがいっぱいになってきた
ぱくぱくとリズムよく食べているうちにお腹が満たされてきました。
寿司って意外とお腹いっぱいになりますよね。
食べた分のシャリを茶碗にあけたら、かなりの量になると思う。
茶碗蒸し ¥190
そろそろ締めに入ろうと注文。
ぎんなんを久しぶりに食べました。
小さな頃、上野動物園のぎんなんがクサすぎて鬱になったのを思い出させます。
この記事の読者、店員さん、板前さんや来賓の方々を含めみんなが予想できなかった行動に出てしまう。
一本あなごをお代わりしました。それほどおいしかったんです。
電車のようなフォルムがいっそう食欲を沸かす。
一本あなごを二本食べる暴挙で、本日の食事は終了。
渋谷で寿司なら超オススメ!
若者2人でたらふく食べて、会計は¥4935でした!
いやー、すばらしいコストパフォーマンスの高さ。
イシイはいつも酒をガブガブ飲んでしまうこともあるが、それにしてもこの金額は安い!
あ、僕に酒おごりたいって方はご連絡お待ちしております。
安定の二足歩行ですぐにかけつけます。
渋谷ヒカリエ「三浦三崎港 恵み」さん、充実した時間をありがとうございました!