引っ越しの初期費用が半額以下まで安くなった話

「引っ越しはしたいけれど、初期費用が高くて払えない」

「少しでも初期費用を抑えたい」

 

この記事はそんな思いを持っている人に向けて書いています。

いい物件が見つかっていざ契約しようと見積もりをだしてもらうと、「初期費用高すぎだろ!」って思いますよね。

 

僕もそんな1人でした。

当時は結婚して子供が生まれたばかりの大学生だった僕は、経済的な体力がなく実家暮らしに甘んじていました。

関連記事:大学生で彼女が妊娠。僕は父になる決意をした。

 

ですがこれから紹介する方法で初期費用を半額以下にまでに安くすることができ、無事に引っ越しができたという経験があります。

「少しでも初期費用を抑えたい!」という方はぜひ読んでください。

 

初期費用を半額以下まで安くした方法

2社以上で比較する

これが一番大事!!!

それまで複数の引越し仲介会社にて検討したことがありませんでした。

「仲介会社なんて扱っている物件はそんなに変わらずどこも似たもんだろう」なんて思っていましたね。

確かに会社によっては取り扱っている物件が共通していることも多いです。

 

ですが、この判断は非常にもったいないと思っています。

2社以上で比較することのメリットはみれる物件が増えるということよりも、それぞれの会社でお客さん(あなた)を獲得するために競争してくれる点にあります。

 

つまり、仮に同じ物件に決めたとしてもA社とB社で初期費用に大きな違いが生まれるんです。

 

この点を知らずに1社でしか検討していないと「他社で契約されちゃう!」という焦りが生まれませんから、費用面において損をする可能性があります。

なので引っ越しの際は必ず同一物件だとしても複数の会社で見積もりを出してもらうことをオススメします。

 

それぞれの会社に比較していることをしっかりと伝える

せっかく複数の仲介業者で比較をしているのですから、しっかりとその事実を伝えましょう。

これがですね、効果絶大だったのです!

「ちなみに◯◯さんではいくらくらいでしたか…?」などと聞いてきたので正直に答えました。

そういったやり取りをしているうちにどんどん費用を安く抑えられるように手を尽くしてくれましたね。

なんだか逆に申し訳なく感じるレベルに頑張っていただけました。

 

この段階で一点重要なことを挙げるとすれば、提示された金額が厳しいのであればはっきりと伝えることです。

それをしっかりと伝えることで無駄なやり取りが省かれ、こちらとしてもやせ我慢して高いところを検討するなんてことがなくなります。

 

オプションは加入必須かどうかを確認する

引っ越しの初期費用は、最初の見積もりの段階では様々なオプションがついていることが多いです。

「クリーニング代」や「消毒・除菌代」「鍵交換」などなど。

その段階で本当に加入が必須なのかどうかをきちんと聞きましょう。

聞いてみるとわかるんですけど、意外と任意なことが多いんですよね。

任意加入のサービスををさぞ当たり前のように見積もり金額にいれてきますので、しっかりとここは聞いてね!

ちなみに僕の場合は、前述の通り費用面をかなり重要視していたので「これはオプションなので外していただいて結構です」とあちらから案内してくれました。

 

紹介してくれた人にお礼を言う

ここまで書いてきたことを実践すれば、ほとんどの人が最初に提示された見積もりよりも安く契約できるはず。

その契約内容で決めたのであれば、最後にしっかりとお礼を言いましょう。

ここまでなんらかの手を尽くしてくれて初期費用を抑えられたのですから、感謝ですよね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

この方法を実際にやってみた人はコメントください!

「効果なかったじゃねーか!」という類の意見も大歓迎です。

それも元にこの記事もアップデートしていき、最強の方法をあみだします。

 

さいごに:交渉が苦手な人にオススメのアプリ

引用:ietty(イエッティ)

 

「実際に交渉するのは苦手…」というかたは、「ietty(イエッティ)」というサービスを使ってみてはいかがでしょうか。

 

ietty(イエティ)を使うメリットはこんなにあります。

 

ietty(イエッティ)のポイント
  1. チャットでやりとりができる!実際に店にいかなくていい!
  2. ちょっとしたスキマ時間に物件をチェック!
  3. 豊富な物件情報
  4. 初期費用が半額に!

 

ここまで色々と説明をしてきましたが、「ietty(イエッティ)」を使えば簡単に初期費用をおさえられますね。

僕がした努力はいったいなんだったんだろう…。笑

 

アプリもあるのでぜひチェックしてみてください。