社内メールの「お疲れ様です」は必要?

ナオキイシイです。

2018年の4月から会社に勤めています。

日々働く中で、「あれ?」っと思うことがあったのでブログ書いてみます。

 

メールの定型文

社内連絡で送られてくるメール、だいたいこんな感じ。

イシイさん

お疲れさまです。〇〇です。

承知致しました。よろしくお願いします。

まあ、だいぶ荒っぽく書きましたがこんな感じです。

「わかったよ〜」というだけのメールに、こんな長く書く必要あるのかな…。

むしろ、本文より毎回の定型文の方が長くなっているという事態。

無駄じゃね!内容からでよくね!

 

「お疲れ様です」は書かなくてもいいと思う

同じ会社で頑張っているどうしなんですから、「お疲れ様です」っていう気持ちは大前提であるんじゃないかな。

それなのに、毎回必ず決まり文句のようにとりあえず書くって、思考停止しているように感じちゃいます。

仕事で労働をねぎらうこともいいですが、その時間があれば他のことして価値を生み出したい。

 

名前も名乗らなくていい

文頭で、

〇〇さん

〇〇です

っていうのもありますが、宛先が一人なら別にいらないんじゃねって思います。

誰からメールが送られてきているかは差出人を見れば一目瞭然ですよね。

丁寧に文末には署名までありますし、本文の文頭でわざわざ名乗らなくてもいいと思います。

今のままだと、

  • 差出人
  • 本文
  • 署名

と、一つのメールに3回も名前書くことになってしまっています。

冗談じゃなくて、本当にありますw

さすがにご丁寧すぎなので、そこまでしなくていいんじゃないでしょうか…

 

礼儀いらないって言ってるんじゃないよ

こう言う記事書くと誤解されそうなんですが、「お疲れさま」などの挨拶をしている時間がムダっていってるんじゃないよ。

書かなくてもわかることを、わざわざ書く必要があるのかって問いかけているのだよ。

しかも、毎日何十回も書くメールでムダがはっせいしているのであれば、取り除くべきではないか!

 

実際に会議で言ってみた

意見をバンバンだせるような会議に参加したので、「社内メールお疲れさまいらない論」を発言してみました。

新入社員なのに生意気に意見だしちゃいましたね。

 

「俺(私)は別にいいけど他の人はどう思うかな〜」って感じでした。

まあそうなりますよね…笑

一名、「もう俺それ実践しているよ」という方はいましたが。

「あいつは俺に対してメールでお疲れさまを言わない!なんてやつだ!」というお方は少ないと思います。

全員が「別に俺はメールは簡略化していいけど」という状態なら、それ大丈夫なやつじゃないですか!

無駄な文書書いているなら他のことできるだろ!価値を創造しろ!っていう話なので、あまりにこの問題に気をつかいすぎたら本末転倒なんですけどね。

まあ、僕の場合はこの問題でブログ記事書いて生産的な時間を過ごしたってことで勘弁してください。