失礼しもす。来年の4月に子供が生まれるイシイです。
妻の健康な出産を願い、鬼子母神にて安産祈願しに行ってきました!
「安産祈願」というと都内では水天宮が有名なのですが、鬼子母神もすごくよかったですよ。
というか、ネット上に鬼子母神の情報が少なすぎるんですよね…。なんで…。
実際に行ってきたので、参考にしてください!
目次
雑司が谷 鬼子母神堂とは?
「そもそも鬼子母神なんて知らん」という方のために簡単にご説明しますね。
安産・子育(こやす)の神様である「鬼子母神」を祀っているお寺です。安産祈願にぴったり!
池袋から徒歩圏内の豊島区雑司が谷に位置しています。
僕が行ったのは日曜のお昼すぎでしたが、参拝や祈祷にこられるかたはとても多かったです。
都内で安産祈願するのにおすすめ!鬼子母神!
というわけで、さっそうと降りたちました。
久しぶりに妻と二人でお出かけしたので、テンションは終始高めw
手を洗うところです。しっかりとしている。
よくみてみると、ゴミが水にはいらないように網がしてあります。初めて見ました!
まあ、イチョウの葉っぱ入ってますけどね。
鳥居がいっぱいあったよ。
安産祈願の手続きは本堂にて
入り口からそのまままっすぐあるくとすぐに見えて来るのが本堂です。
安産祈願をするには正面左側にある受付にて手続きをする必要があります。
僕らは事前に電話予約をしていったので、名前をいうとすぐに手続きの紙を渡してくれました。
その紙に名前と生年月日、住所を書いて受付完了です。
安産祈願は15分ほどで終了
受付後、数分待ったら前の組がおわり本堂の中へ案内されました。
安産祈願は15分ほど。数組で一緒にやるのではなく僕ら2人だけでした。
受付時に書いた名前と生年月日がお経とともに読み上げられられ、あっという間に終了。
ずっと子供のことが頭の中をぐるぐると回っていましたw
やっと安産祈願ができて一安心!安産願ってます!
受付時に5000円を支払いました。
学生結婚なので経済的余裕がなく大きな出費でした。ぴえー。
でも母子健康に生まれてきてくれることを考えれば安いものかな!
あとは、支払いはカード使えないから注意です!(予想していたので事前に現金を持っていきました)
境内にはお団子屋さんもあったよ
本堂のすぐ近くには団子が食べられる小さな小屋がありました。
「おせんだんご」というみたいです。
朝ごはんも昼ごはんも食べていなかったので、ここで食べることにしました。
団子2本とお茶がついて一人540円です。二人分注文。
あんこと、醤油味!最高!
コンビニで売っているようなやけにもちもちしているものではなく、しっかりと歯ごたえがあってずっしりしている団子でした。
団子っていうよりかはお餅みたいなイメージです。
雑司が谷 鬼子母神(きしもじん)の情報
アクセス
- JR池袋駅から徒歩15分。明治通りを新宿方面に歩き「南池袋3丁目」歩道橋を左折です。
- JR目白駅から徒歩15分。目白通りから東方向。
- 東京メトロ雑司が谷駅から徒歩5分。
安産祈願の料金
公式サイト:鬼子母神
安産祈願の料金は5000円でした。
変動があるかもしれないからしっかりと事前にチェックしてね!
充実した日曜日を過ごせました。
我が子が健康に生まれてきますように!
関連記事>>大学生で彼女が妊娠。僕は父になる決意をした。