影響力が欲しかったので、渋谷でアイスを配ってきました

「影響力」

そんな耳心地のいい言葉に誘われ、21歳の大学生が立ち上がりました。

 

どうも、イシイです。

今回は休日の渋谷で、道ゆく人にアイスを配ってきました!

ちなみに今月はマイナスです。

でもいいんだ。その問題はまた来月になったら考えよう。

やる前は、「貰ってくれる人いるのか」って正直不安に思っていました。

 

でも結果は大盛況。

目の前に群れができる景色を、僕は二度と忘れません。

 

きっかけはやぎぺーさんのブログ

ブログを始めて2週間。

お勉強のため、いつも通りいろんな方のブログを徘徊していると、ある記事が目にとまりました。

八木仁平オフィシャルブログ:影響力をつけて稼ぎたいなら、真夏に道端でアイスを配れ

 

ざっくり説明すると、

  • 毎日同じ場所でアイスを配り続ける
  • 徐々に認知度が広がりもらう人が増える

この状態が、「影響力がある」という状態。

ざっくり言いすぎてご本人に怒られないかがすこぶる心配です。

  1. 自分の持っているものをおすそわけして喜ばせる
  2. 人通りが多くなり、注目が集まる
  3. 自分に興味を持ってくれてる人が増えたら初めて、自分の商品も提供する

via:影響力をつけて稼ぎたいなら、真夏に道端でアイスを配れ

つまり、興味を持ってもらうためには、まずは自分が持っている価値を提供しろということ。

これになぜかイシイはめちゃめちゃ共感してしまいました。

 

「なるほど。わかりやすいなあ。」

「じゃあやってみるか!!!」

国会も見習うべき意思決定の早さでした。

 

真夏の渋谷にイシイ上陸

世間は3連休の中日。

ここ数日雨でしたが、奇跡の快晴。

人でごった返すお昼の渋谷にイシイ到着。

ラーメンだったら着丼です。

 

本当に何も用意していなかったので、とりあえずスケッチブックとペンを買いにいくことに。

渋谷の東急ハンズってなんであんなにごちゃごちゃしているんでしょうか。

階段で5階まで行くハメになりましたが、段差に消費カロリーが書いてあったので楽しく登ってしまいました。


お目当ての品を見つけただけでこの笑顔。

勘弁して欲しいものです。

こんな僕も21歳になりました。

 

さっそくフリップを作成


カキカキ…

ペンを滑らかに走らせること1分。

待望のフリップが完成しました。

。。。

きたねえ!

美術の評価がずっと1であることを忘れていた!

このままだとフリップ書くだけで夜になってしまいます。

何としても昼間の暑い時間にアイスを配り終えたい。

そんなわけで、カメラマンとして呼んでいた庄田の編集ブログの庄田さん(@yukishoda)に責任を転嫁。

ごめんね。

 

ちょうど2日前にデザインのレッスンを受けたという彼。

さらに習字も習っていたという彼。

完璧すぎるバックグラウンドで颯爽と書き上げる。


フリップを書き終えただけでこの笑顔。

本当に勘弁して欲しいものです。

「余白をデザインする」という彼の名言も聞けたところで、いざアイスを買いにいくことに。

 

アイスを10個購入

買ってきました!

本当はもっとドカンと買いたかったところではあるのですが、

  • どれだけ受け取ってくれるかわからない
  • 真夏なのでアイスがすぐ溶けてしまう
  • 溶けないタイムリミットは10分くらい

などの理由で、控えめの10個にしました。

まあ、正直配り終える自信がなかっただけというのが本音でございます。

 

ちなみに、勝ち誇った表情でアイスを掲げていますが、その数分前は超地味な作業をしています。

一つ一つアイスを袋に入れている最中。

高校時代のコンビニバイトがここで役に立つとは思いませんでした。

スティーブ・ジョブズが唱えた「Connecting the dots.」

「点と点が繋がる」瞬間をカメラに収めることに成功しました。

 

よっしゃ、ついにくばるぜ!!!

ここまできた。あとは立ち上がるだけだ。

影響力を得るため、俺は真夏にアイスを配る!

「アイス配ってまーす!」

 

ここで大失態をやらかす

「アイス配ってまーす!」

その言葉叫んだ次の写真に写っている俺の手には、アイスは一つもなかった。

瞬殺で渡し終わってしまったのである。

もっとやらかしているのが、渡している様子を一枚も撮れずに終了してしまったこと。

カメラマンの庄田さん。あなたを選んで本当に良かった。

 

とはいえここまで早く配り終わるとは僕も完全に予想外。

数十秒ほどだったでしょうか。真夏のアイスおそるべし。

おばさまから「アイス余っちゃったのー?」と聞かれたことだけが頭の中を巡る。

 

このままでは終われない

このときイシイは思った。

「このままでは記事にして皆様にお見せすることができない」

歴2週間のブロガー魂に火がついた。

 

  • もっと多くのアイスを用意する
  • ゆっくり一人一人に配る
  • 庄田さんには起きていてもらう

以上3点を学んだ21歳のブロガーは、再挑戦を決意。

これほど綺麗なトライ&エラーはみたことがない。

 

とりあえずアイスを買い漁る

I need more ice cream.

そんなことを脳裏にチラつかせながら、最寄りのコンビニへ直行。

先ほどとは比にならない量。

冷たいアイスと熱い想いをカゴに放り投げる。

だめだ、こんな文章を書いている俺が恥ずかしい。

なんだか悪いことをしているような感じがしてきました。

深夜にカップラーメンを食べる時のような罪悪感を感じる。

でもここまできたら引き返せない。

今回もきちんと「点と点が繋がる」瞬間をカメラに収めました。

あとはもう再挑戦するだけ。

 

一回り大きくなって再登場

日傘をさすほどの猛暑。

左手にはさっきの倍以上のアイスクリーム。

カメラマンの庄田さんは起きている。

 

条件は整った。

このときの私を止められるものは誰もいなかった。

「アイスお配りしてまーす」

前回の反省を見事に生かした、静かな立ち上がり。

するとさっそく人が集まってくる。

反応は上々だ。

やはり、1回目を経験しているのは大きい。

この余裕のカメラ目線。

一人一人にゆっくりと配ることに全神経を集中させる。

「はいどーぞ」

かなりの人が集まってきました。

目の前のクソでかいポリタンクに気を取られそうになりながらも、しっかりと配る。

「人が人を呼ぶってまさにこのことだなあ」と感じました。

この時、お子様にあげたアイスが、ミントチョコじゃなかったことを祈ります。

はやくも残り数個に。

この時撮られた写真に、顔の毛穴が写っていないことを願います。

 

あっという間に終了!

無事に配り終えることができました!

その間ちょうど1分。

ここ最近で最も濃密な60秒でした。

 

毎日続ければ本当に影響力が得られるかもしれない

今回アイスを受け取れた方は、たまたまその場にいた人たち。

ですがこれを毎日同じ場所で同じ時間に行えば、それ目当てで受け取りに来る人が現れるかもしれない。

口コミで噂を聞きつけた人は、いつもと通る道を変えて、アイスを配っている人のいる道を通るようになるかもしれません。

この、人通りを注目を集めている状態が「影響力がある」という状態です。

via:影響力をつけて稼ぎたいなら、真夏に道端でアイスを配れ

人を集めるためには、価値を与えることが重要であると体感。

1分であんなに人を集められたのだから、1時間毎日続ければ本当に効果はありそう。

毎日数万円分のアイスを買えるかたは、ぜひやってみてください。

 

またやってもいいかなって感じてます

思いの外楽しかったんです。

知らない人から「写真撮っていいですか」なんて初めていわれました。

それになんだか可能性が見えてきた。

 

それこそpolcaとかで「アイス配りたい!」というように募ったらどうでしょうか。

どうですかね?やりましょうか?

このブログに反応があれば、polcaやるかもしれないっす!

もっと大規模で、おもしろい企画も考えて。

#アイスクリームおじさん というタグが浮かんできた瞬間でした。

 

皆さんありがとうございました!

きっかけを作る記事を書いていただいた、八木仁平オフィシャルブログのやぎぺーさん

カメラマン兼 余白デザイナー兼 荷物持ち、庄田の編集ブログの庄田さん

アイスを受け取ってくれたみなさん

そして、この記事を最後まで読んでくれた人類の方々

 

ほんとに、ほんとに、おざっす!


8/14追記

カメラマンの庄田さんも記事を書いてくれました。

書ききれなかった裏話まで書いてあるのでミテネ。

マーケティングのおすすめ本を読むくらいなら、アイスを配れ!

ABOUTこの記事をかいた人

いしこと申します。 大学生。 幼少期から気になったものには手を出さないと気が済まない性格。 中学と高校をどっちも退学し、通信制高校に流れ着きました。 工場で働くのが嫌で3ヶ月で大学入りました。