Google Adsenseの審査を7記事で通過するためにやったことをまとめてみた

こんにちは。イシイです。

 

ブログを収益化する上で多くの人が導入しているGoogleアドセンス。

ブログを始めたばかりの方が、収益化するにあたってぶち当たる最初の壁と言っていいでしょう。

 

そんななか、ささやかれる悪魔の一言。

 

悪魔
「30記事はかいたほうがいいよ」

 

その声を聞き、多くの人が記事数を稼ぐためにせっせと働いている。

取り急ぎ、そんなみなさんに俺は言いたい。

 

審査のためにクソみたいな記事を量産するのはやめろ!!!

 

僕の審査通過はこうだった

僕がこのブログを開設したのは2017年の7月末。

それから18日後の8月17日にノリで申請してみました。

詳しく説明すると、バイト終わりでまかないを食べていた時。

人を待っていたので暇だったんです。

 

その時の記事数は、、、

 

\7記事/

 

でも、俺はもう孤独ではない。

Twitterで呟けば多くの人が反応してくれるし、いけんじゃねって。

あと、まかないの冷製パスタがうますぎた。

 

気分がよかったイシイは、申請することにしたのである。

結果がそわそわしながらも、その夜は寿司食って寝ました。

 

翌日、いつもの通り目を覚ます。

でもいつも通りでないことが一つだけありました。

一通のメールが届いていたんです。

 

 

 

\合格/

 

だれだよ!数十記事書かないと落ちるとかいったやつ!

危うくクソ記事連発するところだったじゃねーか!!!

 

一般的に言われている審査対象

Googleアドセンス導入にあたり、めちゃめちゃ調べました。

どのサイトもだいたい同じことを言っているので、信じ切ってましたよ。

その審査対象は以下のとおり

 

  • テーマ
  • 1記事の文字数
  • 記事数
  • お問い合わせフォーム
  • サイトマップ
  • プライバシーポリシー
  • PV数

 

あげるとキリがないのですが、ざっとこんな感じ。

 

イシイの場合は、まじでなにもしていません。

プライバシーポリシーに関しては、その言葉自体の意味がわからなかったですし。

 

イシイが感じた審査通過のコツ

正直、なぜ通過できたのかは自分でもよくわかっておりません。(おい)

ただ、「これがGoogleさんに認められたのかな」という推測はなんとなくあります。

 

実名顔出しであること

「ナオキ イシイが本名である証拠ねーだろ」という声はさておき。(本名です)

 

「自分が何者であるのか」を示していたのは大きかったのではないかと感じております。

正体を明かしていることは信頼に繋がります。

顔も名前もしらない人から金貸せっていわれても貸しませんよね。

 

有料テーマを導入していた

このブログ、OPENCAGEさんのハミングバードというテーマをあてがっております。

「最初は無料テーマでいいや」って思っているやつは心を改めなさい。

初心者こそ有料テーマを使うべきです。

わけわからんCSSとかHTMLとか、極力いじらずにすみます。

それでいて、それなりの見栄えに出来上がってしますのだからまあ不思議。

天下のGoogleも、「このサイトは大丈夫」と信用するわけです。

 

OPENCAGEさん、案件ください。

 

PV数が2000を超えていた

ありがたいことに、多くの人にこのブログを読んでいただけました。

始めて3週間でここまで反響があるとは思ってもいなかったので、内心ビビってます。

PV数は関係ないという意見もちらほらあるのですが、あえてそれを否定したい。

 

PV数は多い方が絶対有利だぞ!

 

つまりこう言いたい

審査ために膨大な準備時間をかけていないか?

わけわからんサイトの整備して、記事を書く目的を失っていないか?

なにごともとりあえずやってみてほしいんです。

 

記事数増やすためにチマチマつまらない記事を量産するんだったら、自分が納得いくサイトが出来上がった時点で申請しろ!!!

それでダメだったらその理由を考えて、修正していけばいいじゃないですか。

 

マラソン大会に出場するために、近所をジョギングしていないか?

いますぐマラソン大会に申し込もう。

 

ばいばい。