大学生で彼女が妊娠。僕は出産という道を選び父になる決意をした。

 

「やばい、妊娠してる」

 

彼女のこの言葉から、僕をとりまく環境の全てが変わった。

僕は、学生結婚を決意した。

大学生である僕にとって、この決断は到底簡単なものではなく相当の覚悟が必要だった。

 

これから僕が書くことは、実際に僕が経験したこと。すべて実話である。

僕の身の回りに起こったこと、そしていかにして「産む」という決断をしたか。

その過程でぶち当たった困難を書いていきたい。

 

妊娠したかも?なんともいえない不安がただよう

普段と何かが違うという不安

突然のことだった。彼女が切り出した。

「なかなか生理がこないの」

 

僕の彼女は毎回規則正しくくる人間だ。なので2-3日来ないだけでも異常事態である。

そんな彼女が1週間も生理がこないというのだから、僕は動揺した。

今思うと愚かであるが、この段階では「まさかな…」と思う程度だった。

 

もしかしたら妊娠してるかも。不安を解消するために話し合う

1週間も生理がこないとさすがに、僕らの間にも不安が溢れてくる。

 

お互い直接口にはしないけども、なんとなくわかっているような独特の雰囲気が流れていた。

不安になるのは、先が不透明だからだ。

妊娠しているのか、していないのか。

 

もしかしたら全く違う病気かもしれない。

 

不安を払拭するため、勇気を出して言ってみた。

「明日になってもこなかったら、妊娠検査薬つかってみようか」

 

「私もそうしようと思ってた」

 

僕らはまだこの時、モヤモヤした気持ちでいっぱいだった。

 

大学生で妊娠検査薬をつかうことに

怖くてなかなか妊娠検査薬が使えない

結局次の日になっても状況は変わらず。

 

2人で話し合い妊娠検査薬を使うことにした。

忘れもしない。2017年8月18日。

 

その日の夜は二人揃って、家でご飯を食べた。

食事をすまし、なんとなく写っているテレビを見ていた時。

 

「次トイレ行く時に検査薬使ってみるね」

彼女がそう切り出した。

 

僕はなんだかおちつくことができなかった。見ているテレビの内容が全く入ってこない。

 

1時間ほど経過しただろうか。

彼女が立ち上がり、無言でトイレへ向かった。

 

「いよいよ結果がわかるのか」

ぼくはドキドキしながら待っていた。

 

帰ってきた彼女に向けてぼそっと一言。心臓がキュッと締め付けられる。

「検査薬つかってみた?」

 

彼女は即座に返答した。

「ううん、使ってない。怖いの。」

 

一瞬にして緊張がほぐれた。

そりゃそうだ。

検査薬を使うことがどれだけ勇気のいる行動か。

簡単にできるようなことではない。

怖くてなにもできなかったのだろう。

 

僕は静かにこう言うしかなかった。

「そうか」

 

ついにこの時がきた。覚悟を決め、妊娠検査薬を使う

結局、その日の夜はテレビを見ている彼女を残して僕は寝てしまった。

僕がいるせいで、検査薬が使いにくかもしれないとも思った。

一人にさせてあげる方が楽かもしれない。

(今思えばこの考えは間違いだったと思う。そばにいてあげるべき。)

 

ふと目がさめた。

眠い目をこすりながら手元の携帯をみると、深夜1時だった。

彼女は薄暗い部屋の中で、まだテレビを見ていた。

 

「あ、起きちゃった?」

 

「うん。気が付いたら寝ちゃってたよ。」

 

ふと彼女の方に視線をやると、机の上には未開封の妊娠検査薬があった。

まだ検査はしていないみたいだ。

 

その視線を察した彼女が言った。

「あれから3回くらいトイレ行ったけど、まだ検査してないや」

 

僕はビクッとした。

 

この数時間、どれだけ精神的に負担だったろうかと思った。

毎回トイレに行くたび恐怖に負け、「次は検査しよう」と決心することを繰り返していたのであろう。

とても辛いことであることが容易に推測できる。

僕はただ、小さく縦に頷くことしかできなかった。

 

ぼんやりとピンク色の箱をながめていると、突然彼女が言った。

「検査してくるね」

 

目線の先にあった妊娠検査薬を手に取り、トイレに向かった。

覚悟を決めたように見えた。

ぼくはその後ろ姿をみながら、じっと目をつむった。

 

妊娠検査薬の結果は陽性

彼女が静かに帰ってきた。彼女が次の口を開くまでの間が、数十分にも感じた。

 

「やばい、妊娠してる」

 

その言葉を聞いた瞬間、僕の心に「とてつもなく大きくて、重いなにか」がのしかかった。

お腹がキュッと締め付けられる。

今の気持ちを表す日本語が見つからない。脳が追いつかず、口を開くことができない。

心臓の鼓動が、早くなっているのがわかる。

 

人生はこんなにも急展開するものなのか。

昨日までの常識が、今の僕には通じない。

旅行の計画、買おうと思っていた服、そういったごく普通の日常的なことが何もかもが一旦リセットされる。

天地がひっくり返ったような状況になっていることは、本能で理解できた。

 

気が付いた時には、彼女は泣いていた。

僕は、大粒の涙を流している彼女をただ抱きしめることしかできなかった。

かける言葉が見つからない。声を発することができない。

そんな自分が本気で悔しかった。

 

後日わかったことなのだが、あの涙は「悲しさ」「嬉しさ」「不安」「安堵」のいずれかでもなかったと言っていた。

わけがわからないけど、自然と涙が出てきたという。

きっと、限界まで引き出されたいろんな感情が混ざり合っていたのか。

人間が表現できるリミットを超えた時に起こる、反射的な反応だったのかなと思う。

真相はわからない。

 

「産む」という決意・「結婚」という決断をするまで

彼氏である僕の反応

冷静に判断ができなかった。

妊娠しているという事実を消すことはできない。

 

僕らがすぐにぶち当たった困難は、この小さな命をどうするかということだった。

 

僕は正直、自分の頭で考えて判断できるような状態ではなかった。

目の前でつい数分前に突きつけられた衝撃を飲み込めてさえいなかったのだから。

 

頭が真っ白のまま、とっさに僕は聞いた。

「(彼女の名前)はどうしたい?」

 

無責任に最初の判断を彼女に丸投げしたのである。

彼女が答えた。

 

「産みたい」

 

即答だった。

「堕ろすことは絶対にできない」と付け加える。

 

「どうすればいいのかわからない」僕とは対照的に、彼女の意思は明確だった。

その時僕はハッとした。

 

不安なんてない。彼女の意思が、僕を強くさせた

いま、この状況下で一番不安なのはどちらだろうか。

まだ学生で、経済的に自立していない僕の方か?卒業したらいっぱいやりたいことがある僕の方か?

 

いや、違う。

今こうやって考えている最中にもお腹の中で命を育てている彼女の方だ。

 

自分の何倍も不安で不安でたまらないだろう。これから、どうすればいいのかさえわからないだろう。

そんな彼女が本能で「産みたい」と断言している姿に、僕は奮い立たされた。

 

僕が不安になっていたら駄目だ。全力で彼女を支えないと。絶対に3人で幸せになってやる。

僕は覚悟を決め、静かに言った。

「産もう。結婚しよう。」

 

親への報告は?就職・休学や中退はどうするのか

当時僕は大学4年生。21歳。

あと半年で卒業で、4月からはITの会社に勤務することが内定している状況。

 

彼女は僕と同い年の21歳でフリーターだ。

妊娠がわかってからは、体を考えてお休み中。

 

現在はお互い実家暮らし。この半年でお金を貯めないといけない。

僕のバイト代は月に10万円程度。

想像を絶するほど大変であることに間違いないが、僕は腹をくくった。

定期的に会いに行くため、彼女の実家に行く日々が続いているが、今後のことを考えたら、正直その交通費もきびしいくらいだ。

 

でも妊娠中は不安なこともたくさんあるだろう。精神的にも不安定になりやすい。

つわりで体調が苦しい時にそばにいてあげられないのはだめだ。

そのための必要出費と考えている。

 

僕と彼女、双方の両親への報告は済んでいる。

応援してくれていることが、なによりもの救いだった。

 

「親へ報告するのが不安」という方は『大学生での妊娠を親に言えない?実際に報告してわかった意識すべき3つのこと』を読んでほしい。

あったことを事細かく全て書くと、この記事が膨大になってしまう。本一冊かけるのではないか。

なので今後は、今回書けなかったことなどを引き続き発信して行く予定だ。

 

「大学生で妊娠した!」というかたに今すぐやってほしいこと

まずは親へ妊娠を報告をしよう

気が動転しているのはわかりますが、まずは両親に打ち明けましょう。

両親は無条件であなたの味方をしてくれる唯一の存在です。

「なかなか打ち明けられない…」という気持ちはわかりますが、勇気を出しましょう。

 

ちなみに、出産を隠すことは無理です。

時間が経てばいつか妊娠を親に伝える時がくるので、早めに報告しておきましょう。

 

それでも勇気が出ない人は、「大学生での妊娠を親に言えない?実際に報告してわかった意識すべき3つのこと」を読んでみてください。

大学生での妊娠を親に言えない?実際に報告してわかった意識すべき3つのこと

2017.09.30

 

経済的な問題は大丈夫?妊婦でも働ける仕事をチェックしよう

大学生での妊娠となると、必ずと言っていいほど問題になるが『お金』です。

 

僕も、当時は本当に苦労しました。

当然のことですが、出産するにあたって貯金が多いに越したことはありません。

 

妊娠中でも自宅で働ける仕事については、「妊娠中でも自宅で稼げる!妊婦におすすめの内職・在宅ワークをまとめてみた」をご覧ください。

いまは赤ちゃんのために頑張るときです!

妊娠中でも自宅で稼げる!妊婦におすすめの内職・在宅ワークをまとめてみた

2019.04.14

 

この記事を書いた理由

「この経験が、相談相手のいないだれかのためになるといいな」と思い、この記事を書きました。

 

正直、今回のことを公開しようか悩んだんです。

あまりにも個人的なことだし、内容がセンシティブすぎる。

でも、自分なりに考え、「公開する」という決断をしました。

 

妊娠が発覚し、「産む」と決断するまで、僕らは孤独でした。

あらゆる選択を僕ら二人ですることを強いられました。

両親への報告を含め、人生に関わる大きな決断をいくつも、21歳の僕らだけでやりました。

 

周りにだれも相談できる人がいない。相談はおろか、このことを喋ることさえもできない。

その時間の負担はとてつもなく大きかったです。

 

もしかしたら、同じような境遇で悩んでいる人がいるかもしれない。

その人たちの心の支えになりたい。

 

大丈夫。僕らでも前向きに頑張れているんだから君たちもできるはず。

どんな選択であれ、胸を張って決断してほしいです。

 

この記事を奇跡的に読んでくれたあなたは、僕らの「孤独」から解き放ってくれた人だと思っています。

僕らの決断について、あなたの意見が聞きたいです。

もちろん、「計画性ない」とか「無責任だ」とか「子育てはそんな甘くない」などの意見があるのはわかります。

 

もし僕が当事者ではなければ、フッと笑っていたかもしれないです。

でも、僕はそういった全ての意見を聞きたい。

様々な人の様々な価値観が知りたい。

その上で、誰かの役に立つことができれば、これほど嬉しいことはないと感じます。

 

追記:家族3人、元気でやってます!

2018年3月に娘が誕生!

この記事の中で紹介している、妊娠が判明した日からちょうど1年がたちました。

この1年はこれまでの人生の中で最も濃かったと思います。

 

学生結婚、出産、大学留年、就職と大きなイベントが同時期に起きて、いっぱいいっぱいになった時期もありましたがなんとかなっています。

 

そしてなにより、家族との時間は最高です。

検索してこの記事にたどり着いた人の多くは現在不安を抱えてることでしょう。

そんなあなたに僕は伝えたい。

 

どんなに不安なことがあって、なんならもうダメかもしてないって思ったとしても、しっかりと前を向いて一つ一つ乗り越えていけば必ず後になって振り返った時に笑顔でいられます。

僕がそうであったように、「大変だったけどいい経験だったな」って思える日が絶対にきます。

 

煩雑な文章ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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27 件のコメント

  • 最近ツイッターフォローさせていただきました、ミートです。
    学生結婚、そして来年パパになる。
    この決断ができたことがすごいです。
    もしぼくだったら、堕ろしていたと思います…

    これから忙しくなると思いますが、記事楽しみにしています。
    がんばってください!

    • ありがとうございます。
      本当に大変なのは、これからですね。やっとスタートラインに立ったところです。

      ブログを読んで応援してくれるひとがいることがとても心強く、力になります。

  • 去年まで学生結婚ブログっていうブログ書いてた者です。読ませていただいて自分と重なるところが多々あり、色々共感いたしました。同じ境遇だった者として応援しています!頑張ってね!!

    • 僕が結婚を決めた時、何をしたらいいのかわからずに検索ばかりしていた時、キックさんの記事はたくさん読みました。
      すごく参考になり、心のよりどころでした。
      まさか、本人からコメントいただけるとは思っていなかったのでとてもびっくりしています。笑

      とても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 30年前の夫と自分のことを思い出しました。
    いろいろ大変なことはあると思います。
    わたしたちにも、いろいろ大変なことはありました。でも、30年経った今、幸せにおりますよ。
    どうぞお幸せに。

    • 「やる」と覚悟を決めたとはいえ、先のことが不安でした。でもそのコメントいただいて少し自信がついた気がします。
      30年後のことは想像もつきませんが、mameさんのように幸せになれように頑張りたいです。
      ありがとうございます。

  • 読ませてもらって涙が出ました。
    不安でいっぱいの中、しっかりと決断をして、全てを切り換えて前に進む!何がいちばん大切なのか、見失わずに落ち着いて…
    一瞬のうちにたくさんの事を考えたでしょうね。
    ブログを読む限り、あなたは絶対大丈夫!
    世界で1番幸せだー!!て、思う日々に向かって頑張って(♡´▽`♡)

    • ありがとうございます。
      そうですね、あの一瞬でいろんな感情が駆け巡りました。

      今では落ち着いて、前向きになれています。
      あとは妻と子供のためにがんばるだけですね。

  • 初めまして。twitterで知り読ませていただきました。
    まず、どんなときにも彼女さんを思いやってらっしゃる姿に感動しました。
    素敵な決断ですね。私の妹は、社会人になって1ヶ月で妊娠がわかりました。学生結婚とはまた違う大変さがあったかと思いますが、本人は最初から「産みたい」しか選択肢になかったようです。
    お恥ずかしながら、私を含め家族は最初、大反対してしまいました。もちろんそれも妹を想ってのことではありましたが。
    なので応援してくれているという双方のご両親も本当に尊敬します。
    ちなみに今では妹も立派に二児の母しています。
    応援してますので、がんばりすぎずに〜☺️

  • 女性の意見を。
    彼女を本当に愛しているのなら
    あなたが責任持って、産ませてください
    愛していないのなら
    彼女のために堕ろすことを勧めてください
    幸せにできない人と結婚することこそ不幸です

    あなたが産まない選択をしても
    彼女は独りで産むでしょう
    女性は強いのです。
    身体の中にもう1人の命があるからです。

    21歳、大学生だろうが、もう大人です
    家族のために大学は卒業して、しっかり働いてください
    もっと遊びたい盛りでしょう
    それは奥様も一緒です
    子育てを早めに終えて、40代からは
    第二の人生を謳歌できるのですよ
    とても素敵なことだと思います

    私は若い時に経済的な理由で、
    産んであげられなかった子供がいます
    夫は契約社員、私はパート、
    正社員だったら利用できるはずの
    社会保障制度も利用できません。

    50歳になる今でも、そのことを後悔し
    自分を責め続けています
    幸せにはなってはいけないと思っています
    女性にそんなことを思わせないようにして欲しい
    それが願いです

    大丈夫!どうにかなる
    いや、どうにかするのです

  • 初めまして。この記事のみですが、読ませていただきました。
    避妊をしないから等酷い言葉をかけられていることと思います。しかし子供は授かりものです。
    学生の今、バイトも満足にできない今、子供を授かったことにどんな意味があるのか。
    「産みたい」と決めた時、産むだけでなくその子供を幸福に育ててていく時どうなるのか。ご飯を食べさせれば育っちゃうものではないので。
    今21歳で孤独で、自分たちで何もかも決めなくてはいけない。とても大変だったと思います。
    これから子供が産まれた後は、夫婦2人のことに加えて子供のことも自分で決めることになりますね。
    読ませていただきありがとうございました。

  • 奥様の妊娠、ご結婚おめでとうございます。
    妊娠検査薬を持つ奥様の手の瑞々しさに21歳という事実と、ご夫婦ともに様々なことを悩まれたであろうことが非常に強く伝わってまいりました。
    最初から『産みたい』と即答できる強く優しい奥様のこと、お子様にご自慢できる日が必ず来ると確信しております。
    奥様とお子様のために頑張ってください。

  • 不意に流れて来た記事に目を留めて、読ませていただきました。
    21歳で、その決断をなされたことは非常に勇気あることだと思います。今後は楽しいことばかりではないと思いますが、この決断を2人で決めたのであれば絶対大丈夫!って感じます。
    陰ながら、応援しています。元気な赤ちゃん、産んでください☺

  • 記事を読んでいて自分のことかと思うぐらいいろいろ状況が似ていてびっくりしました。今すでに子供は2歳になり、家族3人で仲良くやってます。

    あと、クラウドファンディングのidea非常に好きです。ぜひ公開してください!!

  • 僕も2017年11月2日に男の子が生まれ、父になりました。
    いろんな意見があり、批判のエネルギーには本当に疲れると思います。

    まずイシイさん自身と、奥さん、お子さんのお身体が何よりも大切だと思いますので、
    ゆっくり休むこともされてくださいね。

    応援しています。

  • 父になる決意、ご立派ですね。
    ならば、もう彼女、お子さんを養うために覚悟を決めねばならないですね。

    決断とは何かを決めて、何かを断つということ。
    今まで通りには行かないことでしょう。

    私もまだ若かりし頃、彼女と一緒になりたくて進学はせず就職しました。

    色々な形があると思いますが、クラファンはどうかなって思いました。

  • 初コメ失礼します。
    父になる決意、素晴らしく思いますし応援してます^^

    私事ですが私は二回堕胎を経験しています。
    二回とも父親は今もお付き合いしている方でしたが、いろんな事情で産めませんでした

    二回の中絶で背負った心の傷、喪失感は相当なもので
    今素直に思うのはこんなに今も背負う傷ならいっそのこときちんと然るべき支援を受けてでも、たとえ出産後施設に預けなければいけなくなっても、ママになる決意をして赤ちゃんをこの世に招いてあげることが一番の選択だったのかもしれない。。。なんて後悔しています

    なのでイシイさんや奥様の選択は正しいと思いますし、心から応援しています。

    ですが、肝心なものが2こ3こ、抜け落ちているような気がします
    命は、親が作り、親が招き、親が育ててゆくものです

    私が母にも親にもなれなくて、あなたのような方が簡単に親に成れてしまう今の社会や世代の差には首を傾げてしまうばかりです

    長文失礼いたしました。

  • 歳もひとつしか変わらず、状況がとても似ていたのでコメントさせていただきました。
    私は女で男の気持ちはよくわかりませんが、妊娠ばかりは体の負担や精神的にも女の方が不安は大きいと思っています。それを理解していて彼女の意思を尊重しているあなたはとても素晴らしい方だと思います。私は産みたいと思っているのですが、彼の方が学生で堕してほしいと真っ先に言ってきていまだに考えてると産む決断をしてくれないので男の人ってそんな無責任なのかと悲しく涙する毎日だったのでそういった考えができる人がいるんだと少し安心しました。
    彼女さんとお腹の子を大切にしてあげてください。あなた達ならきっと幸せになれる気がします。陰ながら応援しています。頑張ってください。

  • 私は今生理がひと月来ていません。その不安から妊娠のことについて調べていて、この記事を見つけました。まず最初にお礼を言いたいです。この記事を書いて公開してくださってありがとうございます。私も妊娠検査薬を使うのが怖くてずるずると生理予定日からかなり経ってしまいまして今に至ります。ちなみに私は21歳の大学四年生でもう就職先も決まっており、あと卒業するだけです。そんな中、もし妊娠していたら私の就職はどうなるのか。彼になんと言われるのか。親に勘当されたりはしないか。そんなことを考えたら不安でたまりません。でも、この記事を読んでとても勇気が湧きました。もし妊娠していた場合、彼がなんと言ってくれるかはわかりませんし、周りの目も優しいものばかりではないと思いますが、もやもやしてても始まらないので、しっかり自分でけじめをつけたいと思います。

  • 読んでいて涙が出ました。
    堕胎経験がありますが、私の当時の彼は堕ろすことしか考えておらず、病院すらもまともに探してくれない、同行しない、同じ空間で喫煙する、堕胎に必要な料金もロクに出そうともしない、いわゆるクズ男でした。
    ここで愚痴を言っても仕方ないのですが、妊娠が発覚したときの女性が抱えている不安や辛さを理解できない男性は多くいます。イシイさんのような方がいらっしゃるだけでも本当に救われた気持ちになりました。読んでいて涙が出ました。この記事をなるべく多くの世の男性に読んでほしいと強く感じます。
    元気なお子さまが産まれますように!お祈りしております(^^)

  • 色んな人がいますよね。私も若い頃、妊娠しました。妊娠発覚した時に両親に、実家に帰ってこず親に世話にならず2人で本当にやっていけるのか?賛成しない。と言われました。結局中絶をしましたが、後悔もしていない。産みたい意思はあったが、親に世話にならず貯金もなかったし知識もなく保険にも入っていなかったし出産の厳しさに耐えることはできなかったと思う。そして現在は結婚して妊娠したが、母に世話になることはやはりある。金銭面ではなく、精神面など。どちらにせよ、後悔するときはするし、しない時はしない。なるようになる気がする。あの時産んでいれば…という想像すら、たかが想像でしかない。でも私は、産んでなくて良かった と今思う。もちろん、産んでて良かった と、思える人生になっていたのかもしれないが。

  • 最後まで読ませていただきました。今、大学1年生をしています。
    私もちょうど今同じ状況に立たされています。少しコメントが長くなってしまうかもしれませんが、読んでいただけると嬉しいです。
    冒頭で書いた通り、私は大学1年生です。遠距離で付き合っている彼氏がいて、彼は私より年上で社会人です。親は付き合っていることを知っていますが、積極的に応援してくれているような感じではなく、その空気に私が耐えられなくなってきて何度も別れを考えては止めてを繰り返して1年半になりました。そろそろ別れてもいいかとお互いに考えていたときに妊娠の可能性が出てきました。
    先週が、生理予定日だったのですが1週間経っても来ません。怖くなって彼に相談しました。ここでどうしてもぶつかってしまうのが、貴方が書かれていた通り産むかどうかです。
    少し私の状況を話します。私は一人暮らしをして大学に通っており、奨学金も借りています。生活費は親が負担してくれていて、恥ずかしい話ですが、私はバイトしたり辞めたりを繰り返している状態です。例えば、今産むことを考えたとしても休学するか退学するかを選ばなくてはいけません。もし退学するとなると、今まで借りていた分の奨学金を一括で返さなくてはいけないのですが、そんなお金はありません。休学することも考えましたが、友達と同じ時間を過ごせないことを思うと辛くて、自分勝手だと分かっていながら考えてしまいます。そもそも、産んでも育てられる環境は用意出来ないと思っています。じゃあ、堕ろすべきかとも思いますが、結局お金がかかってしまう……、そう考えると行き場がなくなってしまってずっと悩み続けています。
    本当はまだ検査薬を使ってはいないので確定ではないのですが、彼女さんと同じように怖くて使えません。
    実は今実家に帰ってきているので親と話し合うことも出来るのですが、確定ではないことと仕事で忙しい親を思うとなかなか言えません。本音は、付き合っていることにあまり賛成してくれていない親に言うことが怖いというのがあります。
    きっと、妊娠が確定しても私はしばらく悩み続けると思います。そんな辛い中、産むと言い切った彼女さんは強い方だと思います。
    話が上手く伝わったか分からないのですが、同じ状況にある私はお二人の気持ちがよく分かります。
    長い時間を使うことになると思いますが、後悔しない選択をしたいと思います。

    最後に、ここがあったから、これが書かれていたから少し救われた気になりました。

  • 若いお年で、産むこと決意なさったその責任感には感銘を受けました。

    ただ…厳しいことも言わせてください。結婚はスタートで通過点でしかありませんし、出産を決意することも体の関係をもつ時点で絶対に男女共に負わねばならぬ覚悟がそもそも必要です。

    私は大学で知り合った人とお付き合いして結婚し、28歳今妊娠中です。
    学生時代は100%の避妊がない以上、親のスネをかじっている状況で子育てはできない…と就職するまで体の関係は持ちませんでした。

    その後、辛い不妊治療期間もあり、やっと授かった我が子…。
    7月出産予定ですが、我が子には重い心疾患があり、県外の有名な大学病院でオペを産まれてすぐしないといけないので、夫婦で別居して生活費もダブルでかかり、来年度だけでも貯金から2〜300万飛ぶかなぁと思っています。

    体の関係を持った以上子どもができる可能性があること、産むと決意した以上、障害の有無も病気も事故も…いつ起こるか分からないけれどその責任を負って我が子を愛すること…学生だったかどうかは関係なく当たり前のことなのです。

    私たち夫婦は教師をしており(私は妊娠をきっかけに一旦退いてますが…)いろんな悩みを持つ子どもや保護者と日々接してます。
    子育ては産まれてからが勝負です。

    それは、学生だろうと社会人になってからだろうと…授かる順番はどうであれ…

    愛すべき人との間に子供を授かる喜びと…
    その子育ての苦しさ…

    誰もが経験することです。
    誰もが経験する当たり前の喜びと苦しみを受け止め、奥様を大事になさってどうか幸せになってください。
    ishikoさんが学生で決意したから賞賛したり応援している訳ではなく、1人の奥様とお子さまを愛する大人の男性としてこの先幸せになること心から応援しております。

  • 絶対的な誇りを持っているという部分に身震いしました。わたしは高校の時に石井さんと同じような経験をしました。当時わたしは受験中だったため進路なんて必然的に決まってしまうじゃないか、と自分のこれからばかり考えていました。しかし石井さんは彼女の方が不安に決まっている、ことに気づき彼女の考えを尊重しました。当時のわたしにはできませんでした。もし石井さんが会社勤務も決まっておらず、ましてや高校生であればどのように選択したでしょうか。結局わたしの彼女は妊娠検査薬を使用し、赤ちゃんはできていませんでした。これは結果的に見れば大丈夫だったものの、本質的にはできていたも同然であり、責任から偶然逃れることができただけであると感じました。わたしは責任を一身で受け取ることのできない年齢、人間であると痛切に感じました。私たち男には所詮男でしかあらず、赤ちゃんを身ごもる女性の体はおろか、気持ちさえもわからないものです。石井さんのブログを拝見して、だからこそ男は彼女の考えを尊重しなければならないし、それが至極当然であるかのようにまで思うようになりました。わたしは当時から一年も経っておりません。もう一度目をそらし、結果オーライなだけであった当時を振り返り反省したいと思います。こういった機会を与えてくださりありがとうございました。
    最後に、二人の愛の証であり、何よりも尊い、生まれてきた赤ちゃんがすくすくと成長することを願います。重ねてお二人がこれからどんなことがあっても二人の力で乗り越えられることを祈っています。

  • 人生の幸せは人それぞれ!幸せは自分で決めるものだし、つかむもの。日本では世間体の文化があるから、デキ婚とかいうけど、本当は命をつなげることは生物にとって大切なこと。産む決断をしてくれてありがとう。そして、ちゃんと育ててください。それだけ。

  • 一昨日、妊娠が発覚した女大学生4年です。私の中で意思が決まらなくて、残り2ヶ月の片道2時間の通学生活を、すでに妊娠症状でとてつもなく影響を受け始めて悩んでいたので、この記事を見て泣いてしまいました。どうすれば皆が幸せに過ごせるか、と。自信を得て過ごせる日が来るのかが大きな問題と不安です。
    もし産むならば、子の父親には体力的苦労を任さざるを得ないですし、私は母としての精神的苦労に試されることですし、妊娠を無くすならば互いの行きたい別の道に行くしかないかと。それでもやはり、死ぬ気で頑張れる・守るべきものがある・大きな幸せがくる だろうものは出産なのかなと改めてこの記事を見て思いました。
    ありがとうございます。

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